エビが主役!小型水槽で飼える観賞用シュリンプ5選【初心者でも安心】

レッドチェリーシュリンプ アクアリウム

エビが主役!小型水槽で飼える観賞用シュリンプ5選【初心者でも安心】

小型水槽でも主役になれる!そんな観賞用シュリンプをご紹介します。省スペース&癒し系、しかも手軽に始められるのが魅力です。

この記事でわかること
  • 小型水槽で飼えるおすすめシュリンプ5種
  • 初心者向けの飼育ポイント
  • 注意点とトラブル事例

小型水槽でシュリンプを飼う魅力

小型水槽でシュリンプを飼うことの魅力を紹介します。

観賞用シュリンプのメリット
  • 小型水槽OK!スペースを取らない
  • 手間が少なく低コスト
  • 静かで癒される
  • レイアウト次第で映える
  • 淡水でも繁殖可能な種も

小型水槽におすすめの観賞用シュリンプ5選

① ミナミヌマエビ

透明感が可愛い、初心者向けの代表格。自然な姿で水草に馴染みます。淡水で繁殖可能、混泳にも向いています。

ミナミヌマエビ

② ヤマトヌマエビ

最大サイズクラスの頼れる掃除屋。コケ取り能力が非常に高いです。繁殖には汽水環境が必要なので、やや中級者向け。

ヤマトヌマエビ

③ レッドチェリーシュリンプ

真っ赤なボディが水槽に映える人気種。性格も穏やかで、繁殖も比較的簡単です。

レッドチェリーシュリンプ

④ ブラックシャドーシュリンプ

黒×青の美しいコントラスト。水質に敏感なので、水換えやpHに注意。

ブラックシャドーシュリンプ

⑤ ブルーベルベットシュリンプ

深みのあるブルーが特徴的。レイアウトとの相性で見栄えが激変します!

ブルーベルベットシュリンプ

シュリンプ飼育に必要なもの

シュリンプを飼育するために最低限必要なアイテムを紹介します。

最低限必要な飼育セット
  • 小型水槽(20〜30cm)
  • スポンジフィルター
  • ソイル
  • ヒーター
  • 水草や流木(隠れ家)
  • カルキ抜き
  • エビ用フード

飼育前に「立ち上げ」を忘れずに

水を入れてすぐにエビを入れるのはNG!バクテリアを定着させるため、最低1〜2週間は水槽を空回ししてから導入しましょう。

シュリンプ飼育の注意点と失敗例

よくあるトラブルとその対策

飼育中によく発生する問題とその解決方法を紹介します。

失敗あるある
  • 脱皮不全 → ミネラル不足。専用添加剤を使おう
  • 全滅 → 水槽立ち上げ不十分が原因。慎重に!
  • 繁殖しない → 隠れ家が少ない or 水温が低すぎる

よくある質問(FAQ)

魚と混泳できる?

小型魚なら可能。ただし稚エビが食べられる可能性があるので要注意。

色の違う種類を混ぜてもいい?

繁殖すると色が混ざってくすんでしまうことがある。同系色で揃えるのがおすすめ。

フィルターは必要?

必須。特にスポンジフィルターは稚エビを吸い込まないので安心です。

まとめ:まずはミナミヌマエビやレッチェリから始めよう

初心者でも始めやすく、小さな水槽で主役として輝けるのがシュリンプの魅力。まずは丈夫で育てやすい品種からスタートし、水槽ライフを楽しんでみてください!

タイトルとURLをコピーしました